どもども ぷぅです。
今日は、みんな大好きホリエモンの読書感想文です。(小学生か
あまり深く紹介はしないので、買ってみようかな どんな感じの事書いてあるのかなと
気になっている方、さらっとどうぞ!
第一章 経済
第二章 教育・社会保障
第三章 新型コロナウィルス対策
第四章 都政
第五章 未来の生き方
この本は上記の構成となっています。
私は普段からホリエモンの本を読んでいて、君はどこにでも行ける、ゼロ、ハッタリの流儀、など読んできました。出版数がすごいですよね。医療に関する本もいくつも出しているので、今後読みたいと思ってます。
中でも英語の多動力は非常に読みごたえがありましたね。
英語の勉強をしていることもあり、学習するモチベーションアップにもつながりますので、英語学習中の方も、これから勉強しなきゃと思ってるんだけどね~
というかた、是非お勧めいたします。
では読んでみた感想ですが、いつものことながら、ホリエモンの
先見の明にはいつもワクワクさせられます。
この、自分には思いつかないようなアイデアをいくつも思いつく、それをどのように
具現化できるのかまで落とし込みつつ解説しているところ
ここがとても魅力的ですよね~
今回の本は、焦点を題名通り、東京をどのように変えていくかがテーマです。
小池都知事の公約に関しても、ツッコミ入れまくっておもしろいです。
ホリエモンは小池都知事にご立腹でございます。
ホリエモン曰く、政治家は、とりあえず選挙に当選する、選挙に勝った後は次に当選するための政治活動に勤しむと書かれています。たしかに、がんばっても市民の票を集められない事に関しては、皆積極的に改善していくということは行われないんだな、と実感できますね。
知ってました? 2016年の都知事選で小池都知事が「七つのゼロ」を公約したそうです。が、ろくにゼロが実現されていないようです。
公約内容はすばらしいですが、実現されていないのは残念ですね。
今回の本に書かれている内容で、提言されているアイデアで、
「ダイナミックプライシング」というものがあります。
「ダイナミックプライシング」とは価格変動設定のことで、
交通機関などで混雑の時間帯により金額を変動させることです。
これにより、様々な交通の渋滞を緩和することができるだろうと。
とても素晴らしいアイデアですよね。ぜひとも取り入れてもらいたいですね。
26項の 経済活動を再開せよ という話は、ホリエモンのコロナウィルスに対する考え方や、実際に自分が開催したイベント時の対応策が書かれています。
よく、人命と経済、どちらが優先かといった話を耳にしますが、
どちらも大事で、どっちが優先という話ではないですよね。
どちらも欠かすことがでないですし。
経済が死ねば人も死にますからね。。
ほかにも、「現金使用禁止令」「オリンピックはリモート競技に」「オンライン授業」
「大麻解禁」「都職員の9割テレワーク化」などなど、改善案とともに書かれていて、
非常におもしろいです。
これらが実現された世界を想像すると、とてもおもしろいと思います。
深く知りたいという方は、是非ご一読をどうぞ~~
では。